小さい頃、
と思ったこと、ありませんか?
私はありました(笑)
ぬいぐるみとお話できたらとっても楽しいのになって。
そんな私の夢を叶えてくれたのがこれ、「ぺチャット」。

実はこのボタン、ぬいぐるみに装着するとお話してくれるという最高のおもちゃなんです!
これのおかげでうちの子は一人遊びが上手になり、私も家事がしやすくなりました♪
今回は「ぺチャットを実際に使ってみて良かった点・悪かった点」をレビューいたします。
出産祝いにも人気のおもちゃ。
ぜひ参考にしていただけたらと思います!
Contents
ぺチャットとは?
ぺチャットとはボタン型のデザインをしたスピーカーのこと。
これをぬいぐるみに縫い付けたり紐でつけたりするだけで、ぬいぐるみにお話させることができ、子供がぬいぐるみと心通わせることができます!

電源は写真のように本体についてます。

電源をいれると光ります!

おしゃべりの管理はスマホのアプリ。

スマホとぺチャットは、Bluetoothで連携させます。
Bluetooth接続範囲内であれば、親が離れている場所でも操作することが可能になります。
また使えるのは1台のみですが、Bluetoothが使えるデバイスなら何台も接続しておくことが可能です。
(例えば、「スマホA」と「スマホB」とぺチャットを連携させておくことは可能ですが、「スマホA」とぺチャットを接続した場合には、「スマホB」は接続はできません。)
子供の一人遊びにも最適なおもちゃで、かなり話題になっています!
対象年齢が幅広い!
私がこれを持つことになった理由は、たまたま雑貨屋さんで見たぺチャットに心惹かれていたら、現夫がプレゼントしてくれたことが理由です(笑)
もらった時は嬉しい反面
と内心思っていましたが。笑
公式HPを見ると、大人でも使えるそうです!
引用元:ぺチャット公式
対象年齢が幅広く、赤ちゃんから大人まで使えるのがこのぺチャットの魅力!
(とは言え、私が実際に活用し出したのは子供が生まれてからでした…ごめんね夫…)
これからメリット・デメリットはレビューしますが、出産祝いとしても喜ばれる人気のおもちゃです◎
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ぺチャットの使い方は?
ペチャットの使い方は非常に簡単です。

①ぺチャットをお気に入りのぬいぐるみにつける
②スマホに専用アプリをダウンロードする
③ぺチャットの電源を入れる
④スマホとぺチャットをBluetoothでつなぐ
で初期設定は完了!
あとは名前を入れるなど必要に応じて設定を行えば(名前はいれなくてもOK)、使えるようになります。
ぺチャットを使用した口コミ
ではここからは、実際に私がぺチャットを使用してみた口コミです。

メリット
用途がたくさんある
ぺチャットのすごいところは、使い道が豊富なこと!
・歌モード
・お話モード
・おまかせモード
・赤ちゃんモード
・イヤイヤモード
・らくらくモード
・プレイリストモード
まずは歌。
ぺチャットには約20曲が無料でダウンロードできるようになっていて、好きな歌をぺチャットに歌わせることができます。

お話は、約20話がダウンロードできて、ぺチャットに好きなお話を読んでもらうことができます。

おまかせモードは2種類あり、一緒にお話する「おしゃべり」と、言った言葉を繰り返してくれる「まねっこ」とあります。
これらは、話した声を感知してそれに合わせた返答が返ってくるという機能です。

赤ちゃんモードでは赤ちゃんの泣き声を感知し、それに合わせた音を鳴らしてくれたり、赤ちゃんが好きそうな音や寝かしつけに最適な音楽が入っています。

更にイヤイヤモードでは、イヤイヤ期の子どもに使えるセリフが約700語以上収録。
子供に合わせたセリフを話させることができます。
この言葉というのも、専門家監修なんですって…!

らくらくモードでは、雑談や質問、クイズが楽しめるので、本当に会話してるかのよう。

プレイリストモードでは、お話と歌、セリフを好きなように組み合わせたプレイリストを作ることができます。
自分の子供に合わせたプレイリストも作れるので、流しっぱなしにすることも可能なんです◎
我が家では歌をひたすら入れまくったプレイリストを作って、私が家事をしている間はこれをひたすら流しています!
長く使える
こんな感じで子供の成長に合わせて歌やお話、言葉などが収録されているため、長く使うことができるのはかなりのメリット!
我が家では0歳児の頃に、赤ちゃんモードで。
1歳半の今は歌をメインとし、話しかける言葉も少し使っています。
これだけでもすごいのに、イヤイヤ期にも対応…そしてお話の読み聞かせもあるので、もう少し先まで使えそうです。
うちの子にはまだ1年半しか使っていませんが、甥っ子が3歳の時にこれを使ったら、大ヒット!
(初めて出会ったぺチャットを気に入り、お泊まりの時にこれを抱きしめて寝ていたくらい…!)

大喜びでずーっと手放さず、かなり気に入っていました。
小学生低学年の姪っ子も一緒に遊んでいたので、お話ができるようになってからもかなり長く遊べそうです!
子供が喜ぶ
現在1歳半の子供に使用してみましたが、電源をつけて話し出すと大喜び!

0歳代の頃にも何度か使用していて、0歳児の頃は音に反応して触っていました!

ちなみに、新生児の頃赤ちゃんモードを使用してみましたが、ぶっちゃけこれの効果は…あまり感じられませんでした(苦笑)
1歳半になった今は当時よりも反応が明らかによく、かなり大喜びでした!
(0歳のときにはミッキーにつけてましたが、今はライオン、ぬいぐるみ変えました。笑)

ずっと集中して遊んでくれるので親としては大助かり。
本人はぬいぐるみが話してるわけではないという事実には気づいてはいそうでしたが…。笑
1歳だとまだお話ができるわけではないので、歌がメインです。
お話もしたがっていましたが、まだ宇宙語なのでうまく聞き取ってはもらえず会話にはなりませんでした。
それでも、たくさん遊んでいますし、本当に助かっています!
これからも長く愛用するおもちゃになりそうです◎
好きなぬいぐるみに使える
ぺチャットは単品でも使えるので、お気に入りのぬいぐるみにつけることができます。
私はそのまま首にぶら下げましたが、本当に喋ってるようにしたい場合にはぬいつけたり、ボタンをあえて隠すという方もいるようです。
お気に入りのぬいぐるみがあればぺチャットの単品買いを、もしなければぬいぐるみ付きのタイプもあるので、ぬいぐるみごとあげるのもありですよね!
どちらにせよ、お気に入りのぬいぐるみになることは間違いないでしょう!
英語版もある
最後にもう一つ、ぺチャットの魅力は英語版があることです。

英語版はアプリ自体が別なんですが、英語版のアプリも日本語のガイドがしっかりついているので、英語が苦手な私でも操作が可能。
小さい頃から英語が身近に感じられるのは、子供にとってもいいかなと思っています。
もちろん英語版を利用するのもお金はかかりません!
収録内容が日本語とはまた変わってくるので、並行して使うのもいいかなと思います。
デメリット
スマホを気にしないといけない
私が使ってみて感じたデメリットはこれ、スマホを気にしないといけないこと。
おまかせモードやプレイリストなどで長時間放置できるモードなら全然問題ないのですが、雑談やクイズとなると、質問や回答をいちいち押さなくてはなないのが少し面倒に感じました。
でもほとんどが放置+バッググラウンド再生可能なので、家事している間に遊ばせられるので、放置できない項目は一緒に遊んであげる時に使えばいいかなと思いました。
電池残量がわかりにくい
ぺチャットはUSB端子での充電式で、このように本体にも繋ぐ場所がついています。
(充電器はついてきます。)

電池がなくなると充電しないと使えないのですが、電池残量がアプリでは表示されないため、分かりにくいのはデメリット。
大体の残量はこのように表示されています。

が、「少ないな〜」と思ってたら突如切れる、ということもあるので、その点はちょっぴり不便に感じました。
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ぺチャットは出産祝いに最適!
では今回のまとめです。
・ぺチャットはぬいぐるみがお話しているかのようにできるスピーカー
・スマホアプリと連携して使える
・英語版と2種類使える
・音楽、お話、真似っこなど豊富な機能が満載
・0歳〜小学生(もしくは大人でも…!)まで、長く使える
・スマホ操作が時に面倒な点、電池残量がわかりにくい点がデメリット
・音の鳴るおもちゃが好きな子は喜びそう
もし出産祝いでプレゼントするなら、ぬいぐるみ付きがおすすめです◎
ぜひ参考にしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。