出産後に赤ちゃんが昼間過ごす場所、どうすべきか悩みますよね…
ベビーベッドを購入してベビーベッドに寝かせるという方、赤ちゃん用のプレイマットを購入して使用するという方…
色々いらっしゃるかと思います。
しかしどちらにせよ使用期間って案外短くて、ベビーベッドは使わなかったという意見が多かったり、プレイマットはねんね期にしか使えない割に結構いいお値段がするものも多いのが事実。
もちろんお金があって購入できるのならそれでいいかと思いますが、子供の成長は早い上に、あまり使用しないものにお金をかけるのはもったいないなと私自身は出産前に思っていました。
そんな感じで悩み果てていた時に出会ったのがイブルマット!
イブルのマットは赤ちゃんのものとして使用するのに最適だという情報を目にしました。
と思い、私はイブルを赤ちゃん用として使用することに決定!そして結果的にイブルをプレイマット代わりに使用してみてとても良かったです。

今回この記事でメリット・デメリット等詳しく紹介していきたいと思います。
イブルを赤ちゃん用プレイマットとして使用すべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!


Contents
イブルマットとは?
イブルとはキルティングの一種で韓国発のもの。
韓国語では「お布団」のことを指し、お布団マットやラグ・ソファカバーなど…
様々な用途で使用できるのがポイントです。

特徴として、キルティングの加工でふんわりとしていて肌触りが良く、肌に触れる部分は綿100%で素材がとても柔らかいこと。
夏はさらっとしている上に、冬は空気を含むので暖かく1年通して対応しています。
また、柔らかい肌触りなので、赤ちゃんや子供のデリケートな肌にも優しく、更に洗濯機で丸洗いできるので非常に衛生的。
見た目も可愛いのでSNS上でもかなり話題になっていて、お洒落ママには欠かせられないアイテムです!
プレイマットとしての利用も可能?
そんなイブルマットは、もちろん、赤ちゃんのプレイマットとしても利用が可能です。
私が購入したベビー用品メーカーDbyDADWAYが手がけるイブルマットは、商品説明上でもプレイマットとしても使用することができると記載もあり。
このようにオンラインショップの画像でも子供のプレイマットとして使用されている写真が確認できます。
優しい肌触りのイブルは、赤ちゃん用プレイマットとして使用するのにも最適なのです。
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イブルをプレイマットとして使用したメリット・デメリット
ではイブルをプレイマットとして、実際に使用してみたメリット・デメリットについてまとめました。

メリット
優しい肌触りで安心
まず第一に、優しい肌触りで安心感があること。
なので、赤ちゃんをそのまま寝かせ肌に触れても心配がなく、赤ちゃんのプレイマットとして使用するのに最適だと思いました。
ふかふかしているので、ねんね期の赤ちゃんにはもちろん、動き回るようになってからでも使用が可能。
ハイハイしだすとフローリングやジョイントマットだと膝が擦れてしまわないか心配ですが、イブルだと素材が優しく擦れる心配は全くありません。
衛生的
赤ちゃんのものは何かと汚れやすいもの…
それでいて且つ衛生面も大切です。
でも大抵のイブルマットは洗濯機で洗濯が可能なため、汚れたらすぐに洗うことができて非常に衛生的。
また、私が実際に洗濯してみた感想としては案外乾きやすいです。
なので天気のいい日に干せば、赤ちゃんのお昼寝中に乾くので、洗い換えなども特に必要ないかなと思います。
長く使える
イブルマットはプレイマットとして利用するのはもちろんですが、もしもプレイマットとして利用しなくなった場合には、ソファカバーやお昼寝ケットとしても利用することが可能です。
赤ちゃん用の、サークルタイプのプレイマットなどは、赤ちゃんが動き出してしまうとあまり意味をなさないので、ねんね期しか使えず使用期間が限られてしまうのが残念なポイント…
私もサークルタイプのプレイマットを購入したいと思って悩んでいた時、一番ネックだったのがこの点でした。
しかし、イブルをプレイマットとして使用すれば、万が一赤ちゃん用として使用できなくなった場合に大人が使用するものとしても使用可能なので、長く使用できるのが非常に喜ばしい点です。
見た目が可愛い
そして何より、見た目が可愛いこと!
赤ちゃん用品は可愛いけどお部屋のイメージには合わない…という方でも、イブルマットだとベビー用品感が少なく、とてもお洒落。
カラーバリエーションも豊富で、好きなお色を選ぶことが可能です。
そのため、インテリアにこだわってるご家庭でも大変好ましいでしょう。
デメリット
シミが目立つ
イブルの一番のデメリットはシミが目立つこと。
洗濯が可能なので、洗濯すればとれるシミであれば問題ありません。
しかし使用してみて思ったのは、赤ちゃんにはワセリンを使うことが多く、ワセリンのシミは消えにくいということ…
赤ちゃんの体にワセリンを塗ったあとに赤ちゃんが動き回ってしまったり、親の手についたままイブルに触れてしまうと案外シミが目立ちます。
我が家でもワセリンのシミがかなりついてしまいました。
そして取るにも一苦労…
特に濃い色だと目立ちやすいため、前もって気をつける必要があります。
下に敷くものが必要
イブルのマットはラグやカーペットのようにしっかりとしている風合いではなく、ふんわり優しい素材です。
物にもよると思いますが、比較的薄いものが多く、1枚だけではフローリングの硬さを感じやすいです。そのため、赤ちゃん用として使用するには、下に何か敷いて使った方がいいでしょう。
私はジョイントマットを購入して使用しています。
イブルには「ふかぴた」という製品が相性がいいという情報を見かけましたが、私が購入したイブルはふかぴたの製品とはサイズ感が合わなかったため使えませんでした。
結局ジョイントマットを選ばざるを得なかったのも、残念なポイントでした。
滑りやすい
そしてジョイントマット×イブルを使用している我が家ですが、相性が悪いのか、イブルが滑りやすく子供が遊んでいるとずれます。
この点に関しては、ズボラな私はあまり深く気にしていませんが…
気になる方はかなり気になるかもしれません。
ダイソーで購入した、滑り止めテープを貼ったら少しはマシになりましたが、それでもずれます。
(物は違いますがこういうのです…↓)
子供が動き回るようになるとかなりずれるので、こういうのが苦手な方には正直おすすめしません。
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イブルはこんな方におすすめ
イブルは以下のような方には、プレイマットとして使用することをおすすめします!
長く使えるものをプレイマットにしたい
お洒落で可愛いものがいい
ベビー用品もインテリアに合うものを探している
たくさん種類があるので、ご自分のお好きなデザインを選んでみてください。
お洒落で可愛いベビースペースを作り上げちゃいましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^